時間の経つのは速いものです

5月3日です。

今朝も天気は上々。
おにいさんが来て、その分、ゆっくりしているのか
朝出かけるのが遅くなりました。
河川敷に到着したところで、ゴン太君、ベリーちゃんが遊んでいました。

みなさん、おはよう。

ゴン太君のおとうさんが撫でてくれます。

ゴン太君があいさつしてくれました。

ハロちゃんも加わりました。

ハロちゃんもゴン太君のおとうさんに撫でてもらっています。

ベリーちゃんがあいさつしてくれます。

みなさん、そろそろですね。

歩きます。

ビーサク君と会いました。

おはよう。おはよう。

ビーサク君がみんなからあいさつ攻めにあっています。

ビーサク君とのあいさつも終わって散歩再開です。

ボクはやっぱり、おにいさんがいるので、

テンションは上がりっぱなしになります。

土手の上でビーサク君にまた会いました。

ビーサク君、また明日。

チョビちゃんにも会いました。

おにいさんとおとうさんと一緒の朝の散歩は格別です。

うれしさで口角が上がります。

土手の脇の大根の花。

反対側の山はすっかり色を変えています。

もうすぐ、初夏の彩り、といった感じです。

これで今朝の

散歩も終わりました。

おにいさんとの散歩がこれで4日目になりました。
おにいさんは5月6日、あと3日後にはまた稚内に帰るんだそうですから
5月6日の朝を入れるとあと、3日間となりました。

時間の経つのは速いものです。
あっという間ですね。
だからこそ、一期一会の感覚が大切なのだと思います。

光陰、矢の如し、とも言うんだよ、マック。

そうですか。
光陰とは月日や歳月のことですよね。

ボクも考えると現在6歳半ですからね。
仙台に来てからおよそ6年半。
やっぱりあっという間ですね。
仙台に来たのが、生まれて2ヶ月ぐらいの時。
最初の散歩が4月か5月だったと思うので
散歩を始めてから大体6年。

確かに時が過ぎるのは速い。

一期一会は大切な感覚だけど
ずっと一期一会の感覚で生活するというのも無理だよね。
どうしたらいいですか。

それはマック、おとうさんだって分からん。
朝に道を聞かば夕べに死すとも可也。というからね。
おとうさんが聞きたいぐらいだよ。

瞬間哲学者としてはこの辺で終わるのがいいところですね。

みなさんとまたお会いします。
いつまでたっても哲学が長続きしない
仙台のマック。