2015年5月4日月曜日

刹那的とは、一期一会の気分

4月27日です。
月曜日です。
早起きしたつもりで出かけましたが、河川敷に着いたところで
テリーちゃんに会いました。
テリーちゃん、おはよう。
おじさんに撫でてもらいます。
テリーちゃんはボクにおこっています。
テリーちゃんに悪いけど、
ボクは撫でてもらうしかありません。
いい日です。




こういう景色はとても爽やかに感じますね。
東屋に行って、もう一度、おじさんに撫でてもらいます。
気持ちいいものは気持ちいい。
享楽的?そう言われてもしようがありません。
大体、人(犬)生は
どこかで享楽を求めて生きてるように思います。
享楽だけではないけど、享楽はどこかで求める。
その楽しみも今朝はこれで終わりです。



山の色も変わってきています。
季節の移ろい。時間が進みます。


最後のところで、ロコちゃんに会いました。
おはよう。おはよう。
ロコちゃんもおとうさんも元気そうですね。
今朝も終わりです。
時の移ろいの中で、毎日、散歩を続けていると
当たり前ですが、季節の変化、時間の変化を
感じます。

その分、ボクも年齢を重ねているのだと思います。
どれくらい、年を重ねたのでしょうかね。
6歳半になりますが、
物理的な時間経過と年齢が並行している、という
実感は正直、ありません。

これがいつか、どっと年を取る時期が来るんだと思います。
仲間の犬が、ときどき大変を年を取った風情で歩いているのを見ると
いつかはそうなるのだ、ということを確信してしまいます。

現在のボクは、
しかし、ボク自身にそれほどの年齢が重ねられてきているということを
繰り返しますが、感じません。

マック、感じるときがくるよ、それもまもなく。

そうですか。

ま、年寄りの冷や水をかけられている感じですが、
気にしないふりをして、
毎日を刹那的に暮らしましょう。

刹那的とは、一期一会の気分で、ということです。

みなさんとまたお会いします。
できるだけ、身体的には健康でいましょう。
仙台のマック。

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