ヒルザキツキミソウなど根こそぎ引き抜かれてしまいました

8月26日です。金曜日です。

今朝は曇り。

気温は朝5時で24.6度。暑い感じはありません。

昨日よりは早く起きて、出かけました。

河川敷到着は5時30分過ぎになりました。

カメラマンのおとうさんがちゃんと書いておいてくれ、というので

説明しますが、

このカメラの時刻は正確ではありません。

現時点で2分ほど進んでいます。

今日の1枚目の写真の時刻は5時41分になっていますが、

正確には5時39分だということだそうです。

ですから上で書いた5時30分過ぎというのは

誇張ではないのです。

おとうさん、それなら、カメラの時計を

正確な時刻に合わせればいいんじゃないでしょうか？

そうなんだけど、このカメラ、古くなっていて、

機能のメニューダイヤルがいうことを聞かなくなっているんだそうです。

とても、手で時刻調整のところに合わせることができないので

時刻調整することができないんだそうです。

ということで。

歩きます。 

ベリーちゃん、カリンちゃんに会いました。

おはよう。おはよう。 

今朝は少し涼しいと思うんだけど。

相変わらず、元気そうですね。 

川の水は少し緑色っぽい感じになってきました。

水量も減ってきたし。

緑色っぽくなるというのは、

濁った状態からだんだん澄んでいく過程なんですよね。 

 今朝のニラの花。きれいだと思います。

花壇です。

花壇の地面がきれいになっています。

でも、ヒルザキツキミソウなど根こそぎ、引き抜かれて

地面には何もなくなっています。

少なくともまだヒルザキツキミソウは花をつけていたはずです。

それをどのような方がどのような考え方で

花壇をきれいにしようと思ったか、わかりませんが

他の人が一生懸命手入れをして花を咲かせているというのに

そういう手入れしている人の気持ちを蔑ろにする

「善意」らしきものを押し売りする行為、

自分の価値観だけを押しつける行為で

これまで僕のおかあさんが一生懸命やって来たことを考えると

とても衝撃です。

 ホントにヒルザキツキミソウが無残です。

荒れ地だった花壇を

こんなに花と緑で再生させてきた

やる気が、一気にしおれてしまいました。

おかあさんに話したら、

もうどうでもよくなったわ、と

完全に諦めていました。

一生懸命やることが馬鹿らしくなってきますね。

 ショックのまま、歩き続けると

ダイフク君と会いました。

おはよう。

けさのさんぽもおわりで 

今朝はウ◯◯が1回です。

感情とは別に、身体は快調です。

今朝は、ショックです。

なかなか立ち直れません。

考え方が違う人が同じ社会に暮らしている、

というのはいいのですが、

他の人が努力して一応きれいにしている花壇を

別の人が、花壇をきれいにする目的でも

他の人が手をかけて植えていた花を

根こそぎ引き抜く、ということはできるんでしょうか。

もちろん、法律があるわけでもないし、

もともと花壇は公共のもの。

おかあさん一人のものではないので、

独占することもできません。

でも、前は砂漠のような花壇だったことを考えると、

3年がかりでここまでにしてきた努力は

簡単なものではありません。

花壇をきれいにする、ということはいいのですが、

まだ咲いている花でさえ、ある方の独自の価値観、考え方で

引き抜いてしまう、ということが

あるのでしょうか。

ホントに衝撃です。

心が折れる、ということはまったくこのような事態をさすのだと

思います。

「智ちに働けば角かどが立つ。情じょうに棹さおさせば流される。意地を通とおせば窮屈きゅうくつだ。とかくに人の世は住みにくい。」（夏目漱石、草枕）

今朝は全編、愚痴になりました。

悲しい事件です。

悲しい事件を書いて、今朝のブログになってしまいました。

ボクは身体的には元気です。

でもさすがに今朝のこの事態には

精神的に参りました。

それでも頑張りますよ。

これが、ボクの、今朝の、メッセージです。

ボクの大事な人へのボクが元気だということのメッセージです。

みなさんともまたお会いします。

今度会ったら、今朝のような事態に遭ったらどうしたらよいのか、

教えて下さい。

広瀬川河川敷で毎朝散歩している

仙台のマック。