7月18日です。
今朝も曇りです。
少し前の天気予報では雨が降ると言っていたので雨が降らないだけいいと思います。
曇りのせいもあって、少し起きるのが遅くなりました。
10-15分ぐらい、遅くなりました。
自転車で河川敷に来ましたが、湿度の高い日です。
西の方の山には霧が立ちこめています。
風もない日ですが、川霧は見えません。
散歩ですから、
歩きましょう。
少し、陽が当たってきました。
と思ったらまた雲が
河原にある巨大な木の一群です。
おとうさんはジャングルみたいだと言っています。
おとうさんが、
「マック、先日、中州に見つけたノカンゾウが、こちら側の岸部にもあるぞ!」
って、叫んだので、見てみると
ホントに、ノカンゾウの一群がありました。
間違いありません。
強いんですね、きっと、ノカンゾウというのは。
それにしてもこの広瀬川は素晴らしい。
ノカンゾウから目を少しそらすと、
川縁まで探索に行っていたヨッキーちゃんが
ボクを見つけて遊歩道まで戻ってきてくれました。
すぐにお腹を見せるのはヨッキーちゃんの得意技です。
おはよう。おはよう。
うちのヨッキーは冒険好きなの。
おかあさんが言っていました。
またね。
ヨッキーちゃんと別れて
少し
歩くと
この間のように
アブラゼミの羽根が遊歩道に散らばっていました。
マックね、これはアブラゼミのはね、一匹分だよ。
大きな羽根と小さな羽根。
鳥にやられたんだろうね。
また少しだけ歩くと、ここにもアブラゼミの羽根です。
これは一匹ともう一匹の半分の羽根があります。
アブラゼミが2匹、鳥にやられたんでしょうね。
静かで平穏そうな自然のたたずまいの広瀬川の河川敷ですが、
実際には、大変な戦いがあるんですね。
生きる、というのはある意味、凄まじい一面があるんですね。
これが生きるということの避けられない、雑味なんでしょうか。
この状況を考えると時として耐えられなくなります。
モモちゃんに会いました。
おはよう。
また日が照ってきましたね。
今日も暑くなりそうですね。
坂を昇ります。
暑いので、これしきの坂も
少し大変です。
土手の上に来ました。
ヒマワリが一輪、満開になっています。
おかあさんの赤いバラも
再び、花を咲かせているようです。
今朝はウ◯◯は1回です。
毎日、言っていますが、
ボクはフィジカルには快調です。
自然に感動して、
自然の残酷なことに落胆して、
ボクはどのように考えて生きていけば良いのだろうか。
少し大袈裟ですが、
考え込んでしまうと、
なかなか出口を見つけられません。
生きるということ自体、純粋無垢にはいかないのでしょう。
ボクらだって、動物の肉は食べるし、
魚なんて、人間は死んだ魚の形があるまま食べるんでしょう。
残酷ですが、それが生きるために食べると言うこと。
植物だって生き物です。
生きている動物が他の生きていいるものを
食べないで生きていけるということはない。
そこが、きわめて不条理だし、ぬぐいがたい、哲学上の矛盾だ。
とにかくどうしたらいいのか、わかりません。
考えをまとめられずに、今朝は終わります。
ボクのミッション、大事な人にボクが元気でいることのメッセージを伝える、
これは今朝も成し遂げました。
みなさんともまた元気でお会いします。
いつまでたっても
自分の考えを要領よくまとめられないで
苦労している
仙台の、マック。
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