一期一会の今年2度目の川霧

7月7日です。

雨が晴れました。

でも路面は濡れています。

早起きをして自転車で出かけました。

河川敷到着は目標の6時半少し前でした。

夕べまでの雨と朝方の雨とでまだ、路面が濡れています。

湿度が高い朝です。

青空も覗いているのですが。

おとうさん、今朝は

あまり濃くはないけど

川霧が立っていますよ。

やっぱりこんな風に湿度が高くないと

川霧はできないんでしょうね。

薄い川霧だけど

幻想的ですよね。

川霧は川霧として

ボクはボクで

歩かないと前に進みません。

川霧がわずかに見えます。

川霧は時々刻々と姿を変えていくので、

それも見所でしょうかね。

昨日の雨で水かさは増えているようです。

ちょっと

立ち止まって

しまいました。

何となく、です。

これが川霧です。

ここは今、ずいぶんと濃くなっています。

朝日を向こうに見て、なかなかの景色です。

見とれてばかりもいられないので

取り急ぎ

歩きましょう。

変化していますね。

この瞬間、濃くなってきました。

まだ、少し川霧が見えますね。

陽が当たっているので

もう少ししたら、はかなく、消えるでしょうね。

1年のうちに何度も出現するものではありません。

土手の上の花壇です。

まだヒルザキツキミソウが咲いています。

帰路、ですよ。

太陽が後ろから差しています。

夏の太陽ですが、朝早いのでまだ影が長い。

もう6時になりますが、

川霧は

消えてきました。

世の無常、を感じますね。

小さなカタツムリが遊歩道の上を歩いていました。

踏まれないようにね。

今朝はウ◯◯が1回。
快調は快調です。

今朝は雨のあとだけに湿度が高かった。
でもそのお陰で川霧が発生しました。
なかなか見られない景色です。

こうして自然も日に日に変化していきます。

写真的には素晴らしい絵が撮れたと思います。
カメラマンとしてのおとうさんの腕を
少しはほめてあげたいと思います。

今日は7月7日ですから
日本の国では七夕の日です。
仙台は8月の6日7日8日の3日間になっていますので、
他の地域のようには今日はお祭りのようにはにぎやかにしません。

毎日毎日広瀬川の河川敷を散歩するホームグラウンドにしていますが、
毎日毎日、少しずつ少しずつ変化していきます。
その変化が毎日は少しずつでも
1週間経つと思った以上に季節が進んでいることに改めて驚きます。

歳月人を待たず、と言うそうですが、
ぼやっと暮らしているとあっという間に時間は無駄に過ぎてしまいます。
緊張感を持って毎日を暮らさないと
ボクも無駄に歳を取ってしまうことになります。

今朝はなかなか見られない川霧が発生しました。
この時期だけです。
湿度が高いときだけです。
こんなことも一期一会です。
何事も一期一会なのでしょう。
そう考えるとぼさっと暮らすわけにはいかなくなります。

今朝も何とかブログを書きました。
ボクの大事な人にボクが元気でいるというメッセージを
伝えることができました。

梅雨ですからなかなか天候が優れませんが、
みなさんとはまた元気にお会いしたいと思います。
広瀬川を自分のふるさとのように感じている、
仙台の、マック。