2014年11月4日火曜日

季節の移ろいの中に身を置いて

11月4日です。
今朝は朝6時の気温が10.5度。風が少し吹いていて冷たい感じです。
今朝の出発時間、つまりは起床時間はまあまあです。
でも河川敷に来る途中でココちゃんに会いました。
ココちゃんは散歩が終わって家に帰るところでした。
もう一つの「でも」は、河川敷に着いたときに、
ユキチちゃんラクトちゃんたちが車で帰っていくところでした。
ボクはやっぱり遅かったのかな。
朝、散歩しているおじさんと会いました。
おじさん、おはようございます。
おじさんに撫でてもらいました。
すぐにルーカス君と会いました。
おはよう。おはよう。
ルーカス君は寒くなかった?
ボクは大丈夫ですよ。
それじゃまたね。

土手の上です。
陽が差してきました。
今日はあまり変わったことがなかったですね。
これも多少、遅かったせいでしょうか。
陽が差してきて、いい感じになってきました。
どうだんとサクラが紅葉しています。
紅葉というのは太陽の光があって
一段ときれいになりますね。
もう11月ですから。
秋、最後の月ですよ。

だんだん寒くなるのでしょうね。

サケも広瀬川を遡上しているそうですが、
ボクらが歩くコース近くにある中州の岸寄りの支流のようなところでは
まだサケが群れでは来ていません。

じわじわと、だんだんと秋が深まります。
その割りにはボクの哲学はなかなか深まりません。
夏の暑いときには、涼しくならないと考える気にもなれない、
と言って
涼しくなっても、寒くなっても
なかなか哲学する雰囲気になりません。
ま、もともと哲学が向いているボクでもありません。
瞬間瞑想や、瞬間哲学を
瞑想したとか、哲学したとか、言ってるに過ぎません。
問題は中身と、どれだけ持続的に考え続けるか、
どれだけ長い時間瞑想できるか、なのです。

ボクは正直言って、まだまだです。

季節の移ろいの中に身を置いて
何事にも謙虚に
考えたい、その上で行動したい、と思っています。

また中身が重すぎて
耐えられなくなってきた感じです。
みなさんとまたお会いします。
仙台のマック。

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