2013年3月31日日曜日

一触即発の危険

3月31日、3月も最後となりました。
しかし、冷たい空気です。寒いです。
河川敷に着いてすぐ、◯山さんという方から声をかけられました。
「マック!マックだよね。私のこと、もう忘れちゃった?」
いつも夕方、おかあさんと一緒の時に会っていた方です。
おかあさんが感じのいい人だね、と言っていた人です。

◯山さんとお別れすると目の前に
ユキチちゃんラクトちゃんがいました。
ウォーキングのご夫婦と一緒です。
今日は果たしてうまくいくのかな、と思って
おそるおそる近づくとやっぱり吠え合う仲になってしまいました。
 ラクトちゃんとはうまくいくのですが、
ユキチちゃんとなかなかうまくいきません。
 ユキチちゃんとはしかし、
後ろ向きのお付き合いは可能なんです。
 向かい合うとダメなんです。
問題解決のためには、
冷却期間をおく、というのも大事なのかもしれません。
ということで、取りあえず、バイバイしました。 
 天気のせいか、立ち止まります。

あっちを向いたり。

 こっちを向いたり。


 かなり頻繁に
立ち止まってしまいます。 
ま、しかし歩かないことには 
 散歩になりませんから、
 歩くことは
 歩きます。



ボクも案外 
 真面目です。


あれ? 
 土手の上を歩いているのは
◯山さんだ。手を振ってくれています。
またね。
河原の草は緑が濃くなってきました。 

今日の散歩も最後だ、というところで
もう一度、ユキチちゃんラクトちゃんに会いました。
ハロちゃんもいました。ハロちゃん、おはよう。
ハロちゃんは相変わらずていねいなあいさつです。 
 ユキチちゃんとはまだまだ収まりません。
ボクは間違ってラクトちゃんにも吠えてしまいました。
そこへタローちゃんも加わりました。
おはよう。 

しばらくぶりでしたね。 
 タローちゃんは元気してましたか?
吠え合う仲が中心なので、
だんだん、この集団は収拾がつかなくなってきました。 
 あちこちで乱闘、というわけではありませんが、
一触即発の危険もありそうな気配になってきました。
 ウォーキングのご夫婦のおじさんから、
マック、鎮まりなさい、と諭されています。
 今日はこれ以上無理だね。
別れ別れになるしか、混乱を収める方法はない模様です。
 みなさん、またね。
この友達とは今後、どうなっていくんでしょうか。
誰にも分かりません。
原因も分からないのですから。

取りあえず、それぞれに帰りましょう。

人(犬)生というのは実に不可解な部分がたくさんありますね。

考え込んでしまいますが、
あまり深刻になるなよ、というのがうちのおとうさんの
「ご忠告」ですから、
考え込むのはこの程度にします。

それではみなさん、また元気でお会いしたいと思います。
仙台のマック。

おにいさんの出発

3月30日です。おにいさんが稚内に出発する日です。
おにいさんが飛行機で仙台を離れるので、
仙台空港まで見送りに行きたいと希望したら
一緒に行こうということになりました。
仙台空港に行くためにみんなで朝の散歩です。
おにいさんと散歩するしばらくの間の最後の機会です。
天気は上々です。
 ボクは気がはやってどうしようもありません。
走り出します。
 止められません。
 大興奮状態です。

 もちろんいつものニオイも
 気になりますが
 思わず走り出します。



 野良猫は何とたくましい。
遊歩道の真ん中で堂々と仰向けになって
ひなたぼっこです。
 おにいさんの背中は
何となく寂しそうです。
ボクは興奮のあまり 
 ウ◯◯が出ません。
ポン、ポン、と言われていますが
出ないものは出ない。 
 あちこち連れ回されても
こういう時は出ない。
例の警告文です。 
階段にもあります。 
梅がほころんでいます。 
 ウ◯◯が取りあえず出そうにないので、
空港に向かいました。おにいさんの出発に間に合わなくなるからです。
空港までの車の中では
おならがたくさん出ました。

おにいさんは飛行機で北海道に行ってしまいました。
おにいさんのマッサージがこれから味わえなくなるかと思うと
寂しい限りです。
おにいさん、北海道でも頑張って下さい。


おにいさんの見送り前の散歩でウ◯◯が出なかったので
もう一度、散歩だよ、ということで家に戻る前にもう一度、河川敷です。
太陽はだいぶ高くなっていました。一層、暖かです。

びっくりしたのは警告文がたくさん書かれているにも関わらず
大型犬のウ◯◯がこれ見よがしに放置されていました。
新しいものです。心が痛みます。


 考えをめぐらせながら
 おにいさんがいなくなったことを考えます。
そしたらウ◯◯が出ました。 
 マック、これで家に帰ることができるよ、と言われて
思わず走り出しました。
 いつも朝早く散歩するころには
オオイヌノフグリの花がそれほど開いていないのに
暖かくなり太陽も高くなって
いっぱいに花開いています。




おにいさんが北海道に出発しました。
寂しいです。
でも、おにいさんの新しい門出です。
寂しいというのはボクの気持ちで、
おにいさんにとっては新たなる旅立ちです。
本来ならばお祝いをしなければなりません。

でもまた近いうちにお会いできるでしょう。
その日を楽しみに
ボクも前向きに毎日を頑張ります。

おにいさん、今度家に来たら、ぜひともボクに
マッサージして下さい。待っています。

どのように毎日の生活が変わるのか分かりませんが、
みなさんとまた元気にお会いしたいと思います。

感傷的になっている、仙台のマック。