2017年4月5日水曜日

生きている木々や草花の息吹

4月5日です。
今朝も晴れています。
早起きの努力はしているのですが、
なかなか河川敷到着の時間を6時台に乗せることができないでいます。
今朝も河川敷に着いたのは7時7分でした。

寒さはだいぶ和らいできました。
今朝の7時の気温は6.7度。
陽差しがあるのでだいぶ暖かく感じます。

友だちを探しますが
河川敷に着いてすぐには見つけられません。
歩くことにします。


いつも見ているサクラの木の枝の芽ですが
はじけそうでなかなかはじけません。

こういう景色は
誰が見ても春ですね。
気分がいいので澱橋のところまで歩くことにしました。
梅もまだ咲いています。







河川敷の遊歩道の澱橋のところの「終点」まで来ました。
これが、終点、で、土手の上に上る坂の入り口です。
坂を
頑張って上っています。

ムスカリ。
オオイヌノフグリとヒメオドリコソウ。
ムスカリ。
水仙と白い花と、別な黄色い花。

暖かいです。
帰り道になりました。


最後の階段ではなくて、そのすぐ近くの坂を下りようと思って歩きましたら、
オオイヌノフグリの咲いている場所がありました。
きれいに咲いています。



今朝の散歩も終わりました。
今朝は50分近く散歩していたことになります。
歩きましたね。
ボクも調子がいいんです。

ウ◯◯は1回です。
こちらも調子がいい。
快調です。

世の中は確実に春の世界です。
色々な花があちこちで咲いているようになりました。
暖かくもなりました。

だんだん、植物の息吹を感じるような状況になりつつあります。
膨らむ芽、益々緑濃くなるヤナギ、
草はらのいろも緑濃くなってきました。
生きている木々や草花の
息吹です。

こんな感動的な生きているものの
「息吹」をボクはあと何年、実感できるんだろうかと
思ってしまいました。

世の中は悲しいほどに無常です。
日々変化するということは
喜ばしいようでもあり
決して同じところにとどまってはくれないという点で
悲しい感情も時に強く起きてきます。
ボクたちはこうした無常の世界に生きているわけです。
だから
世の中は悲しいほどに無常だと思うのです。

変化する季節に
少し感傷的になりました。
ボクの大事な人に、この気持ちを伝えたいと思いました。
ボクが曲がりなりにも生きているという
証の一つだと思います。
ま、それだけ、元気だということにもなるわけです。

みなさんとまた元気でお会いしたいと思います。
毎日、広瀬川の河川敷に
朝夕と散歩しています。
仙台のマック。

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