「すっかり芯から冷えてしまったよ」

1月27日です。

今朝も寒かったとは思いますが
データ的には朝8時で1.9度でした。
とても寒いとは言えない気温です。

おとうさんが「マック、起きなさい！散歩に行くよ！」と
何度もわめいていましたが、なかなか起きられませんでした。
夜中に元気になるクセがついてしまっていて
治せないでいます。
ボク自身も困っています。

ということで今朝、河川敷に到着したのは
残念ながら8時を過ぎていました。

河川敷の地面はカチカチに凍っています。

おとうさん、

誰も友だちは見えませんね。

そりゃ、マック。

お前がここに来る時間が大体において少し遅すぎるんだよ。

やっぱ、そうですよね。

ま、ボクが悪いんだからしようがない。

今朝は気温のデータ以上にここの河川敷は寒くなっていると思います。

今朝も川に氷が張っています。

寒いですよね。

マック、歩くよ！

この後、二つ目の階段のところで土手の上に上がって
散歩を続けました。
今朝は澱橋までは行かないで、
二つ目の階段のところから引き返してきました。

自転車のところまでいちおう、行ったんですが、
ウ◯◯が出ません。
ウ◯◯が出ないので帰ればいいのですが、
おとうさんが、
「マック、お前のお尻は赤くなっているよ。絶対、ウ◯◯が近いはずなんだよ。」

「ウ◯◯をしていかなければ、困るのはマックだよ。」

「夕方待つのはしんどいよ。」
「今朝は絶対、ウ◯◯をしていくべきだよ！」
ととてもうるさい。

ボクも仕方なく、おとうさんに付き合いました。
最後の階段を降りずに坂の方を降りて
その坂の途中で15分から20分ほども
ウ◯◯が出るのを待って立ち尽くしていました。

おとうさんもそうなると何も言わず黙って立ったままでした。

それでもなんとかようやく、ウ◯◯が出て、
まずはボクよりもおとうさんの方が
安心したみたいです。

「マック、すっかり芯から冷えてしまったよ。」
そう言われました。

ま、それでもお陰様でウ◯◯が出たから良かったんだと思います。

こんな風に、一日、一日、
少しだけ違った毎日を
なんとかボクなりに元気で暮らしています。
ボクはなんとか元気ですよ。
ボクの大事な人へ、ボクがボクなりに元気だということが
伝わったでしょうか。

ボクが朝寝をするのでみなさんとなかなかお会いできませんが、
もう少し待って下さい。
ホントにまたお会いしたいと思っています。

広瀬川の河川敷で今日も散歩した
仙台のマック。