月の変わり目がたまたま年の変わり目

12月31日です。

とうとう1年の最後の日になってしまいました。

今朝は曇りです。

気温は朝8時で1.3度。

風はありません。

風がないので、穏やかな感じがします。

ボクですか？

今朝も適当に朝寝をしてしまいました。

あまりにも気持ちよさそうに寝ているので

おかあさんが電気掃除機を引っ張り出してボクの前に持ってきました。

ボクは掃除機が大の苦手です。

興奮して吠えてしまいます。

分かってはいるけど、罠にはまってしまいました。

今朝の河川敷到着時間は8時40分頃でした。

歩きなさい、とおとうさんに言われて 

仕方なく、歩き出します。 

 昨日は一面に氷が張っていた場所の川です。

今朝は真ん中の部分がとけています。

昨日と今日とでは温度的にはそれほどの差がないのに

こんなに違ってくるものでしょうか。

風のあるなしでこんなに寒さが違うんでしょうか。

風もまったく吹いていないということを書きましたが

川の水面に風によるさざ波は立っていなくて

まるで鏡のように空のようすや木々をを写しています。 

おとうさん、 

 そろそろ土手に上がりたい。

わかりました。

 土手に上がってすぐにウ◯◯が出ました。

今朝はどうしようか、澱橋まで歩きましょうか？」

今日は気分的にやめます。帰ります。 

 調子が悪いわけではありませんが、

寝起きの状況がいまいちだったので 

 帰ることにします。

ということで今朝の散歩も短め。

ま、いいでしょう。

ボクはあまりこだわっていませんが、

これで今年の朝の散歩は終わりです。

と言ったって、明日もまた続くわけですから、

12月が1月になるだけの話です。

月の変わり目がたまたま年の変わり目に重なっただけ。

時間は1年の最後にとても大きく進んで、

それ以外の日には進まない、ということではない。

毎日、毎日、確実に時間は進んでいくので

ボクとしては淡々としてこの時を迎えるつもり。

ボクの大事な人には

今朝もこんな風に元気に散歩していますよ、って

伝えたいのです。

キザに気取るつもりもありませんが、

いつもと同じような感じで元気に散歩しています。

みなさんとまた元気でお会いしたいと思います。

いつもと同じように。

いつもと同じように毎日、広瀬川の河川敷で

散歩を続けている

仙台のマック。