雪の上にボクの足跡を残すことができました

1月18日、日曜日です。

夕べ、雪が降ったようです。
きれいな雪景色の河川敷となりました。
今朝はおとうさんが車で行くことにしようということで、
車で河川敷まで来ました。

歩き始めたら、河川敷のグラウンドや遊歩道には
もう友達が歩いたあとが見えます。

今朝は朝7時でマイナス1度。
大変寒いというわけではありませんが、
雪景色だと少しは寒く感じます。

ボクの歩く左側には誰かの足跡が見えます。

よーく見渡してみたら、
澱橋近くの東屋に
テリーちゃんとハロちゃんがいるのが見えました。
ボクは、一生懸命走りました。
みなさん、おはよう。おはよう。

そして早速テリーちゃんのおじさんに撫でてもらいます。

テリーちゃんには悪いな、と思います。
今朝は特にテリーちゃんがつながれていますので、
ボクには近づけないようになっています。
ゴメンね、テリーちゃん。

ハロちゃんもあいさつしてくれます。

ハロちゃんがテリーちゃんのおじさんに何か言っています。

ハロちゃんのおじさんがテリーちゃんを慰めに行きました。

ホントにゴメンね、テリーちゃん。
お陰でボクは気持ちいいです。

そろそろ終わりです。
気持ちよかった。おじさん、いつもありがとうございます。

さて、歩きましょうか。

それにしても

この雪景色、

何とも言えずきれいです。

特にこの景色に太陽の光が当たると

それはそれはきれいです。
幻想的です。すばらしいの一言です。

ホントにきれい。

こういう時は

言葉を言うことが

空しいほどです。

ひたすら、この景色の中で

歩きましょう。

それが一番の表現です。

ね、おとうさん、そう思うでしょ？
そうかもしれないね。

光と雪と。

きれいです。

今日は足跡が残せました。

ボクのです。
これが一瞬かもしれないけど、
ボクの歴史の一つです。

いいですね。
ボクはやっぱり雪景色が好きですね。
夜に雪が降って、あまり多くなく、
積雪はせめて5センチぐらいまで。

そして、朝の太陽が当たる。

いいですね。いいですね。

ということで、これ以上、空しい言葉を発しない方がいい。

みなさんにまたお会いします。
雪景色にうっとりしている
仙台のマック。