サケの壮絶な生き方を見て自分自身の生き方を考えてしまいます

12月10日です。

今朝は早起きの部類ではありますが、河川敷到着はほぼ7時。
それに暖かい朝です。朝7時の気温がなんと4.3度。

風もない暖かい朝です。

朝7時になってようやく街のビルに太陽の光が当たり始めたようです。

霜も全く降りていません。

歩きやすいといえば歩きやすいですが、友達が今のところ、見当たりません。

本格的に太陽の光が当たっています。

河川敷にはまだ誰も見えません。

テリーちゃんとおじさんがきました。

おはよう。おはよう。

ボクは早速です。

テリーちゃんがおじさんに文句を言っています。

ゴメンね、テリーちゃん、毎日、毎朝。

もうすぐ終わりますから、ホント、ゴメン。

撫でてもらうのも終わって、歩き始めます。

川辺に降りてサケを見に行きました。

既に死にかけているのが見えました。

かわいそうですが、サケの生き方は見事というほかありません。

壮烈です。

今朝はサケが泳いでいるところを写真に納めることが出来ました。

そこにビーサク君が通りかかりました。

おはよう。おはよう。

おとうさんは川べりにいるので、こんな写真になりました。

今朝はサケが群れで泳いでいました。

やっぱり、去年よりはサケが遡上するのが遅いと思います。

約1ヶ月も違うと思います。

河川敷の遊歩道に戻ると

ルーカス君と会いました。

おはよう。おはよう。

今朝はあったかいよね。

暖かい朝に

サケの壮絶な生き方を見て

つくづく自分自身の生き方を

考えてしまいますよね。

こんなにぬくぬくとしていいのだろうか。

もっと厳しく己を律して

生きなければならないのではないだろうか。

それで、マック、どうするの？

どのように厳しく律するの？

それがわかれば苦労しません。

そうですね。

ま、考え続けて下さい。

おとうさんが考えても、マックはだいぶ、ホンワカと暮らしているんじゃないの？

そうでしょうね。

サケとはだいぶ違いますよね。

ホントに考えてしまいます。

ま、重たい哲学にはボクは耐えられないので、

ちょっと、考えることは休憩。

たびたび思い出して、

そのたびに考えることにしましょう。

たびたび

思い出すことにします。

しかしそれにしても

サケの生き方は

すごいね。

ボクですか？

少しずつ、考えましょう。

暖かな朝の割には、
重たい中身になりました。

これもサケの生き方です。
刺激されますよね。

言葉少なに今朝は終わります。
続けられません。

また皆さんにお会いします。
仙台のマック。